稚エビの大量死

昨日、稚エビが10匹以上死んでしまった。

台風の影響で停電となり、エアレーションが数時間止まっていた為と思っていたのだが、

今日も20匹近くの死骸。

よく見てみると、おびただしい数のケンミジンコ


稚エビになってからは、基本の餌は人間用クロレラを砕いて与えていた。

たまに少量の稚メダカの餌とイースト菌。

何日前だったか、耳掻きが無くてイースト菌を袋から直に入れ…入れすぎた。

ゾエア期はよくやらかしていたのでさほど気にせずいたのだが、それが原因だろうか。


ケンミジンコがエビに有害という認識はなかったが、有益になる事もない。

大量死の原因が特定できないので、彼らは排除する事にする。


20匹程を別容器に移し、番人に稚メダカを1匹。

10匹程残る既存容器はケンミジンコをできるだけ吸い出し、稚メダカを3匹。


これで明日はどうなるか

残る稚エビには無事に育ってもらいたい。

孵化後6週

大きいのは15mmくらいになっただろうか?

7/18生まれは汽水にもうゾエアが見当たらない

8/23生まれのゾエアは減りが早い

7/23以降のゾエアも全滅している

同じ条件にしているつもりだが、何が違うんだろうか

餌が少なかったのか

共食いしている個体を発見。それも2匹同時。餌をやらねば、と人間用クロレラを砕いて少し与えるが、しばらく目を離している間にクロレラがなくなっている。

そのため、もう一度クロレラを与える。