昨日、稚エビが10匹以上死んでしまった。
台風の影響で停電となり、エアレーションが数時間止まっていた為と思っていたのだが、
今日も20匹近くの死骸。
よく見てみると、おびただしい数のケンミジンコ
稚エビになってからは、基本の餌は人間用クロレラを砕いて与えていた。
たまに少量の稚メダカの餌とイースト菌。
何日前だったか、耳掻きが無くてイースト菌を袋から直に入れ…入れすぎた。
ゾエア期はよくやらかしていたのでさほど気にせずいたのだが、それが原因だろうか。
ケンミジンコがエビに有害という認識はなかったが、有益になる事もない。
大量死の原因が特定できないので、彼らは排除する事にする。
20匹程を別容器に移し、番人に稚メダカを1匹。
10匹程残る既存容器はケンミジンコをできるだけ吸い出し、稚メダカを3匹。
これで明日はどうなるか
残る稚エビには無事に育ってもらいたい。